求む!お客様を成功に導くチームリーダー
某独立行政法人の役職員とサービス利用者の安心と成功を支え、チームを率いるリーダーとして活躍しませんか?
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アップストリームジャパン株式会社の誕生秘話
1
信頼からの始まり
前職でのお客様からの要望がきっかけとなり、現場メンバーが集まって会社を設立しました。
詳細
私たちの会社は、お客様との信頼関係から生まれた会社です。前職で私はシステム運用管理サービスを提供する部門を管理していましたが、会社の組織変更によりその部門から外れることになりました。
その際、お客様から「サービスが劣化するのは困る」「今のメンバーでサービスを続けてほしい」という声をいただきました。その言葉がきっかけとなり、現場で共にサービスを提供していたメンバーが集まり、この会社を立ち上げました。
2
システム運用管理から開発へ
トヨタ自動車からの誘いを受け、システム開発事業を本格的に開始しました。
詳細
私たち創業当初はシステムの運用管理に特化したサービスを提供していました。
転機はトヨタ自動車に在籍する知人の一本の電話でした。彼から「大手SIerが何度も失敗しているプロジェクトがあるけど、興味があればやってみないか?」という誘いを受け、ちょうど前職で一緒に働いていた開発メンバーも合流していたこともあり、迷うことなく挑戦を決意しました。これがきっかけで、当社はシステム開発の事業を本格的に開始し、現在に至っています。
3
現在至る
お客様の成功を支えるパートナーとして、最適なソリューションを提供し続けています。
詳細
私たちは「お客様の成功を支えるパートナーであり続ける」ことを信念としています。
パートナーだからこそ、お客様が希望する技術であっても、状況に応じて最適でない場合はしっかりと意見をお伝えします。私たちは、導入の目的や時期、環境に応じて最適な技術を選択し、お客様が「結果を出す」ことを最優先に考えています。
お客様が本当に求めているのは製品ではなく、ビジネスの成長と成功です。だからこそ、私たちは技術の選択肢を見極め、最善のソリューションを提供することで、ただのシステム提供者にとどまらない信頼できるパートナーとして存在し続けます。そして、その成果がお客様のビジネスの拡大、さらには社会への貢献につながることを目指しています。
私たちの存在意義
お客様の成功を支える
単なるシステム提供者ではなく、信頼できるパートナーとして存在し続けます。
最適な技術の選択
導入の目的や時期、環境に応じて最適な技術を選択し、お客様の「結果を出す」ことを最優先に考えます。
社会への貢献
お客様のビジネス拡大を通じて、社会全体への貢献を目指しています。
アップストリームジャパン株式会社の事業内容
システム運用・管理
顧客企業の役職員が重要業務に集中できる環境を整え、日常のシステム管理を効率化します。
業務システム開発
業務効率化や品質向上を目的としたシステムを構築し、顧客企業の競争力を高めます。
募集ポジション:システム運用・管理および構築業務のマネージャ
募集ポジションの役割
システム運用・管理の最適化および顧客満足度向上
国民向けサービスや業務効率を支えるインフラシステムの安定稼働を確保します。
システム構築プロジェクトの提案、設計、進行管理
要件定義から設計、構築、運用への引き継ぎまでを一貫して行います。
チームのスキル向上や効率化の推進
メンバー全員が均等に負荷を分担し、最大のパフォーマンスを発揮できる環境を整えます。
業務概要
仕事の内容を大きく分類すると、「システム運用・管理に関する業務」、「システム構築に関する業務」に分かれます。
それぞれの業務を更に分類すると以下のようになります
システム運用・管理に関する業務
1.変更管理業務
変更管理業務では、お客様からの要求に基づき、システム設定の変更を行います。例えば、新しいシステム導入に伴うネットワークや仮想基盤の設定変更が該当します。お客様から詳細な指示はなく、私たちが必要な情報をヒアリングし、インフラ全体の構成や影響を考慮して最適な変更計画を策定します。この計画には、変更内容、影響範囲、リスク対策、作業手順が含まれます。計画をお客様と共有し、レビュー・承認を得た後、日程調整と作業を実施します。作業完了後には、変更内容を構成図に反映し、一連の作業を締めくくります。この作業はインフラ全体の安定性を支える重要な役割を担っています。
2.課題解決と進捗管理
課題解決業務では、障害やエラー、作業ミス、技術的な問合せなど多岐にわたる課題を管理・解決します。 課題は専用システムで一元管理され、担当者が解決に向けた行動を記録・共有することで、チーム全体の透明性を保っています。 解決にはメーカーサポートへの問い合わせや実機検証など、課題ごとに異なるアプローチが求められます。 解決された課題はチームのナレッジとして蓄積し、今後の対応力向上に役立てます。 この業務は、日々の運用の信頼性を高めるだけでなく、チーム全体の成長と付加価値向上に繋がる重要な活動です。
3.インシデント対応
インシデント対応業務では、システム障害発生時に迅速かつ的確なコントロールを行います。 影響範囲を最小限に食い止めるため、システム構成情報を基に対応を指示し、復旧作業を進めます。 関係者間で情報が錯綜する中、冷静な判断力と技術的知識を活かして対応します。 障害の原因を特定した後、適切な復旧作業を行います。 その後、是正措置を提案し、再発防止策を実施します。 場合によっては障害報告書の作成も担当します。 この業務は迅速な復旧だけでなく、運用品質の向上と顧客の信頼確保に大きく貢献します。
4.チームマネジメント
チームマネジメントでは、メンバー全員が均等に負荷を分担し、最大のパフォーマンスを発揮できる環境を整えます。 メンバーのスキルを把握し、必要なトレーニングや施策を実施することで、チーム全体の技術力を向上させます。 また、サービスレベル管理(SLA)の維持や顧客イベントへの対応計画を通じて、サービス品質を確保します。 この業務は、チームとしての一体感を高めるだけでなく、付加価値の高いサービス提供を実現する基盤となります。
5.業務改善・提案
業務改善活動では、運用業務全体を見直し、効率化や自動化を進めるとともに、安全性を最優先に考えた施策を実行します。 例えば、作業ミス削減や手順の標準化を図り、障害発生時の影響を最小限に抑えるルールを整備します。 また、お客様との協力が必要な改善点については、積極的に提案し合意を得ながら進めます。 これにより、日々の運用業務の効率を進めるだけでなく、付加価値の高いサービス提供を実現する基盤となります。
システム構築に関する業務
技術問合せ対応と提案
技術問合せ対応では、お客様のシステム投資に関するう事項や、情報セキュリティ対策に関する質問などの様々な技術的な質問に応えます。 求められるソリューションを資料にまとめ、提案するだけでなく、市場調査や比較検討を行い、最適な選択肢を提供します。 これらの活動から案件化することも多く、結果として情報システム部門の付加価値向上に繋がります。 この業務は、技術的な信頼性を高めるとともに、顧客との強固なパートナーシップを築く重要な役割を担っています。
システム構築プロジェクト管理
私たちが直接お客様のシステム構築案件に入札に参加し落札する事もあります。 このような場合、プロジェクトに入る前に、調達仕様書を基に最適な提案書を作成したうえで、構築プロジェクトに応札します。 落札後は、プロジェクト計画書を策定し、プロジェクトスコープ、体制、納期などを合意し、ようやくプロジェクトのスタートラインに立つ事ができます。 システム構築プロジェクトでは、要件定義から設計、構築、運用への引き継ぎまでを一貫して行いますが、その内容はプロジェクト計画書に基づき、品質・コスト・納期(QCD)を徹底的に管理していきます。 この業務では、私たちはお客様のプロジェクトに対する目的や期待を理解していため、責任感からプレッシャーを感じつつプロジェクトを進めることとなります。 しかし、このプレッシャーがあるが故に、プロジェクト成功の喜びを共有することが、チーム全体の成長に繋がります
ベンダー支援
大規模プロジェクトでは、案件を落札したベンダーからの支援要請により、アドバイザーの役割をもってプロジェクトメンバーとして参画することがしばしばあります。 お客様の要件や期待効果を熟知した立場から、プロジェクトメンバーとしてプロジェクトの成功をリードします。 この業務は、プロジェクトの質を高めるだけでなく、お客様の負担を軽減し、円滑なプロジェクト進行を支える重要な役割を担っています。
1日の業務の流れ
以下は某独立行政法人のシステム運用・管理に関わるエンジニアの典型的な1日の流れです。
1
09:30 - 10:00 朝会
  • 朝会の開始時刻は 09:45 なので、それまでにメールや Teams のチャットを確認しつつ、今日一日の予定を整理しておきます。
  • 朝会では 1日の予定やタスクを進めるうえで困っていることをメンバ間で共有します。
  • 定型化されていない変更作業を行う場合は、予定時刻や作業影響をメンバ間で共有します。
2
10:00 - 10:30 お客様への報告
  • 朝会でメンバから共有してもらった情報をもとに、お客様へ当日実施予定の定型外の変更作業予定をメールで報告
  • 翌日以降の実施する変更作業で、作業予定時刻が決まっている作業があれば、当日の作業予定とあわせて報告します
3
10:30 - 11:30 チームのタスク管理とタスクの実行
  • 各メンバのタスクの進捗状況を確認しつつ、進捗が思わしくないタスクがあれば担当メンバの相談に乗ったり、場合によってはフォローに入ります
  • メンバのタスクの進行状況に問題がなければ、自分が担当しているタスクを進めるための作業を行います
  • 基本的に全員現場に出勤しているので、簡単にメンバー同士でコミュニケーションが取れるようになっています
4
11:30 - 12:30 個別プロジェクトのミーティング
  • 現場では、運用・管理業務以外にもさまざまなプロジェクトが同時に走っているので、毎日さまざまな打ち合わせが入ります。
  • インフラの運用・管理を行っているお客様側の一員としてプロジェクトに参画し、要件定義や設計の支援を行います。
  • また、既存のインフラとの結合に向け、運用管理対象システムに対する変更作業範囲を明確にし、打ち合わせの中でお客様や構築担当ベンダを含めた作業調整等を行います。
5
12:30 - 13:30 お昼休憩
  • お昼休憩は各メンバ自由に過ごしています。
  • 近隣にあるお店で食事をしてくる人もいれば、自分で作ってきたお弁当を執務室で食べてる人もいます。
6
13:30 - 15:00 タスク実行
  • 午後は主に自分が担当しているタスクを実行します
  • 運用管理業務の中で自身が担当しているタスクの他、当社が請け負っている個別のプロジェクトの対応など、実に様々です
  • この時間に、個別のプロジェクトを請け負っているメンバで集まって、進捗確認等の打ち合わせを行うこともあります
7
15:00 - 16:00 週次定例会準備
  • 毎週火曜日に顧客との定例会が予定されているため、直前の 1時間で進捗があった課題をすべて整理します
  • 当社メンバと顧客が一堂に会す重要な場なので、定例会の場で調整したいことなども全てまとめておきます
8
16:00 - 17:00 週次定例会
  • 課題の進捗状況を報告しつつ、お客様と相談しながら調整すべき事項の方針を取りまとめていきます。
  • 定型化されていない変更作業の作業日程の調整もこの場で行います。
  • 定例会の場では、運用管理対象のインフラに関連する重要なイベント等をお客様からお知らせ頂く場合がある為、きっちり拾い上げ課題として管理できるようにします。
9
17:00 - 18:00 レビューと相談対応
  • メンバが作成した変更作業の計画書や手順書などのレビュー対応を行います。
  • また、メンバからタスクの進行に際して様々な相談を受けるため、状況や問題点などを会話しながら確認しつつ、次のアクションの整理を行います。
10
18:00 - 18:30 一日の振り返り
  • 今日一日のタスクの進捗状況を自分なりに整理し、翌日以降の作業計画への影響等を確認しておきます。
  • 計画に大きな変更を要する状況であった場合は、プロジェクト管理者と相談しながら対策等を検討します。
11
18:30 終業
一日の業務終了です。おつかれさまでした!
仕事を通して得られるベネフィット
幅広いプロジェクト経験と成長機会
さまざまな規模のプロジェクトに参画していただきます。
プロジェクトへの参画を通して、プロジェクト管理手法を実践的に学ぶ機会があります。特に公共調達ならではの厳格なプロジェクト管理の下で行われるプロジェクトでは、多くの初めての経験をすると思います。このように実務を通じて高度な知識を習得するチャンスが多くあります。
最新技術のキャッチアップ
公的な機関では導入するシステムをいきなり導入する事は無く、必ず事前に調査を行います。これを調査案件とよびます。私たちは、組織のシステム構成を最も理解しているため、この調査案件の実行を支援する機会を多くいただけています。
調査案件では、業界をリードする各メーカーが提供する最新技術の情報に触れることができます。また、プロジェクトを進める中で、先進的なセキュリティ技術やクラウドソリューションなどのPoCで実際に技術触れる機会も多くあります。
ドキュメント作成スキルの向上
プロジェクトを通じて、報告書、設計書、計画書などのドキュメント作成に携わります。これにより、技術的なスキルだけでなく、論理的かつ説得力のある資料作成能力が向上します。特に、調査案件ではコンサルティングファームと協力して案件に取組むことが多いため、コンサルティングファームのエンジニアと協力して報告書を作成します。このような仕事を通して、実践的なコンサルスキルを身につけることが可能です。
リーダーシップとキャリアアップ
プロジェクトを通じて、チームをリードし成果を生み出す経験を積むことができます。将来的には、プロジェクトマネージャとして大規模プロジェクトを任される立場を目指すことができ、さらには経営幹部としてのキャリアパスも開かれています。
チームで成果を追求する文化
当社は「個人の力ではなく、チームで協力して成果を出す」ことを大切にしています。プロジェクトを通じて、仲間と共に目標を達成する喜びを実感できる環境です。
顧客とのWin-Win-Winを目指す提案力
単にプロジェクトを成功させるだけでなく、顧客とその先のユーザーにまで価値を届ける提案力を養うことができます。目指すのは、すべての関係者が笑顔で「ありがとう」と言えるプロジェクト運営です。
社員の声

システム運用・管理担当 Hさん

入社して何年目? 現在5年目になります。 入社したきっかけは? 父と社長の松島さんが知り合いで、そこでご縁があり誘っていただきました。 前職では何をしていた? 葬儀会社で少し働いたあとはとフリーター(コンビニとか)でした。 今、どんな仕事をしていますか? 某独立行政法人の役職員向けインフラ管理をしています。 もう少し具体的に言うと、役職員の皆さまが利用する仮想デスクトップの整備、業務で利用するシステムのネットワークの設計及び設定変更作業などを実施しています。 この会社で良い点は何ですか? ネットワークやスクリプト、ドキュメント作成などでそれぞれエキスパートがいるため、何かあったときに質問しやすいこと。 皆さん大人であまり大きくない会社なので、社内政治やいじめのような排斥がないこと。 良い点に関するエピソードはありますか? トラブルがあった際にすぐに聞くことができて、打てば響くように返してくれることが多いです。 また、ログの調査で解決するような場合には、調べるべき場所を示し、情報の見つけ方を教えてくれます。 自分で調査方法を確認したものは、身につくのが早い気がします。 こういうところ調べてみて、こうなっていない?と教えてくれることによって、自分で調べて構造を理解することができるため、知識の習得も早いように感じます。 最もやりがいを感じる時はどんな時? 達成感を感じるのは、複雑なネットワーク設定のご依頼を完遂したとき、長く携わった課題が解決したときでしょうか。 ただ大きな作業が終わるときには達成感よりも安堵感のほうが強いです。 会社の雰囲気は? 仕事人が集まっているイメージです。 ストレートに言うと和気藹々で楽しい職場、という感じではないですが、沈黙が苦では無い方であればストレスなく働けるのではないかなと思います。 この会社で働き続ける理由は? 消極的な理由は転職をするほどの不満がないから。 積極的な理由としてはNW機器やFW機器、仮想化基盤からメールシステムまで、幅広い技術に触れる経験はあまりない環境だと思います。 (基幹スイッチの ACL を最初に見た時は、あまりのポリシーの多さと構造の複雑さに戦慄を覚えました...)

サービスデスクリーダ兼システム運用・管理担当 Kさん

入社して何年目? 入社4年目 入社したきっかけは? 今後生きていく上でITの知識は必要だと思ったので、選びました。 前職では何をしていた? 証券会社に勤務していました。 今、どんな仕事をしていますか? 職員の方からの問い合わせやこちらで運用・管理しているシステムへの登録や設定変更をしています。 また、サービスデスクという少人数のチームをまとめています。 この会社で良い点は何ですか? 社長との距離感が近く、自分の考えを実践しやすい点です。 良い点に関するエピソードはありますか? 毎月1on1でミーティングを行い、社長から直接「これはもっとこうした方がいいよ」とか「この考えはいいと思うから続けて」といった意見を頂いています。直接言って頂けることでモチベーションが上がりますし、そのような場があることで自分の考えていることややりたいことを実践しやすいと感じています。 最もやりがいを感じる時はどんな時? 自分で考えて、その考えのもと行動に移して目標を達成できた時です。 サービスデスクという少人数のチームをまとめていますが、チームとしての目標があって、今まで達成できていなかったことができるようになっていくのは非常にやりがいを感じました。 会社の雰囲気は? 職場の雰囲気で言うと、黙々と仕事をしている感じです。 でも実際話してみると、みなさんとても話しやすいです。 いろんな趣味を持っている方がいるので、話を聞くだけでも楽しいですし、勉強になります。 この会社で働き続ける理由は? 成長できるからです。 会社の規模が大きいと社員一人の意見は通りづらいですし、いい意味で自由に行動ができないと思っています。前職がそうだったので。今の環境だと、社員一人一人の意見を聞いてもらえる環境はありますし、自分の行動に責任をもって自由に業務をしているなと感じます。

求める人物像
業務経験
以下のいずれかの業務経験があること
  • インフラシステムの運用・管理業務のプロジェクトマネジメント経験 5年以上
  • インフラシステム構築業務のプロジェクトマネジメント経験 5年以上
  • 利用者数 1000名以上の規模のインフラシステム運用・管理業務におけるプロジェクトリーダー経験 5年以上
  • 利用者数 1000名以上の規模のインフラシステム構築業務におけるユニットリーダー経験 5年以上
  • 利用者数 1000名以上の基幹ネットワークおよび、情報系システムの運用・管理経験 10年以上
必須スキル
  • Linux、Windows OSに関する知識
  • ルータ、スイッチ等のネットワーク機器に関する知識
  • Firewall、IPS等のネットワークセキュリティ機器に関する知識
  • tcp/ip、TLS、ssh、802.3シリーズなどのネットワークプロトコルに関する知識
  • aws、azure、gc等のパブリッククラウドに関する知識
こんな人にオススメ
チームワークを重視し、リーダーシップを発揮したい人
  • チームをマネジメントし、メンバーと協力して成果を上げることにやりがいを感じる人。
  • チーム全体をリードし、課題解決やパフォーマンス向上に貢献したい人。
技術的な探求心があり、問題解決に挑戦したい人
  • システム障害や課題解決に取り組み、技術的な知識を活かして成果を出したい人。
  • 日々の改善や新しい提案を行い、インフラ運用の効率化や品質向上に挑戦したい人。
社会や顧客への貢献意欲が高い人
  • 国民向けサービスや重要なインフラを支えることで、社会全体に価値を提供したいと考える人。
  • 顧客やその先にいるユーザーに対して、安心・安全なシステムを届けたいと願う人。
キャリアアップを目指し、責任ある役割を担いたい人
  • プロジェクトの全体管理や入札段階から携わり、責任あるポジションで活躍したい人。
  • 将来的にはプロジェクトマネージャーや経営幹部を目指す強い意欲を持つ人。
マルチタスクに対応し、多様な業務に挑戦したい人
  • 運用・管理から構築プロジェクトまで、多岐にわたる業務を通じてスキルを広げたい人。
  • ベンダー支援や公共調達の仕様書作成支援など、顧客との幅広い連携を楽しめる人。
労働条件
勤務地
  • 東京都文京区
  • 都営三田線 千石駅から徒歩5分
  • JR巣鴨駅、駒込駅 徒歩10分
  • 喫煙室あり
雇用形態
  • 正社員(期間の定めなし)
  • 試用期間:3ヶ月
  • 定年65歳(再雇用制度あり)
報酬と賃金形態
  • 年収:600万~800万円
  • 具体的な報酬は、ご経験や実績を考慮し、両者合意のもと決定させていただきます。
  • 基本給+業務手当+通勤手当
  • 賞与年2回(7月、12月)+決算賞与
就業時間
  • 9:30~18:30
  • 時間外労働:平均20時間/月
休日
  • 土・日・祝日
  • 夏期休暇(3日間)
  • 年末年始休暇(12/29~1/3)
  • 有休休暇:入社3ヶ月後に10日付与
社会保険
  • 雇用保険
  • 労災保険
  • 健康保険
  • 厚生年金
応募方法と選考ステップ
1
応募フォーム記入
リンクをクリックして、必要事項をご記入ください。
2
面談
社長が、会社の事業内容、方針、仕事の内容などを説明させて頂きます。
会社や仕事の内容を理解してもらったうえで、採用プロセスに入ります。
面談後に、応募の意思があれば、一次面接に進ませて頂きます。
3
一次面接
現場のマネージャが面接を行います。
面接は以下のような流れですすみます。所要時間は60~90分程度です。
  • 自己紹介を兼ねた職務経歴の説明
  • 面談の時に確認できなかった事など質疑応答
  • マネージャからの質問
  • フリーディスカッション
4
筆記試験
適性検査を実施していただきます。
適正検査はWebで簡単に実施できます。
弊社からURLをお送りしますので、5日以内に自宅で対応していたきます
5
役員面接
最終面接を対面で実施します。
役員面接は社長とマネージャが同席し以下のような流れで進みます。ただし、ランチミーティング形式などの食事をしながらの面接となる場合もあります。
  • 自己紹介を兼ねた職務経歴の説明
  • フリーディスカッション
よくある質問(FAQ)
年齢制限はありますか?
  • 年齢制限はありません。ただし、65歳定年であるため、65歳以上は不可です
応募資格を教えてください
  • 学歴 :大卒以上
  • 経験 :業務経験、スキルについては、上述の『求める人物像』を参照ください
選考プロセスの期間はどのくらいですか
  • 応募から内定まで、通常2〜3週間程度です。
  • 選考は応募フォーム記入、社長面談、一次面接、筆記試験、役員面接の順で進めさせていただきます。
勤務時間と勤務地について教えてください
  • 勤務時間は基本的に9:30〜18:30です。
  • 勤務地は東京 23区内の某独法内にある、弊社のサテライトオフィスとなります。
休暇はどうなっていますか?
  • 土日祝日はお休みです
  • 年末年始の休暇は、12/29~1/3
  • 夏期休暇は、毎年6/1~10/31までの間に使える休暇が、3日間付与されます。
残業はありますか?
  • 正直に言うと、残業はあります。
  • プロジェクトの追い込みや、障害発生などに起因する残業には、マネージャ陣と一緒に対応してもらいます。
  • 大規模なイベントがある月は、メンバー平均 40時間程度の残業があります。
  • 平均的な月では、概ね20時間程度の残業時間です
  • 残業代は支給されます(ただし、20時間までは業務手当として残業有無にかかわらず支給)
休日出勤はありますか?
  • セキュリティパッチの適用作業は、システム停止が可能な休日に行うため1回/月の頻度で、休日出勤が発生します。
  • 休日出勤した際には、代休取得していただきます。(代休取得率は100%です)
有休は取れますか?
  • 基本的に業務に支障がなければ、有休を取得してもらう事は問題ありません
  • 2023年の弊社の平均取得率は、52%程度でした。
テレワークで勤務することは可能ですか?
  • システムの運用・管理という業務は、システムの近くにいることが価値となるため、週5回(フルリモート)のテレワークについては、原則認めていません。
  • プロジェクトの状況に応じて、月に数回のテレワークは可能としています。(判断は現場マネージャ)
  • ただし、テレワークは業務に慣れた後に可能となります。
入社後の研修制度はありますか
  • 技術スキル獲得目的の研修は、本人希望や、マネージャからの推薦によって外部研修を受講していただいています。
  • 国の「クラウド バイ デフォルト原則」に従うために、独法担当のエンジニアはPublicクラウド関連の研修を受講してもらっています。(ただし、研修を受ける際には予め業務に影響が出ないように調整していただく必要があります。)
  • これらの研修の受講についても、毎月実施される1on1ミーティングで直接マネージャや、社長に希望を伝えることができます
入社までに勉強しておいた方が良いことはありますか?
  • 顧客が独立行政法人のため、国のセキュリティガイドラインなどを目を通してほしいドキュメントが幾つかあります。
  • 面接時に現場のマネージャから、業務にスムーズに入っていけるために幾つかのガイドライン等をご案内させていただきます。
昇格について
  • 役員を含めて8つの等級(ステージ)で業務遂行能力を管理しています。
  • 昇進、昇給ともに、前年の目標管理等の結果を考慮して、毎年7月に見直しが入ります。
昇給・昇格の時期について
  • 毎年7月に昇給・昇格があります。
評価制度は明確ですか?
  • 目標管理シート等を利用した評価制度を行っています。
  • 評価方法を含んだ内容は、すべてマニュアル化され社員全員に配布されています。
異動はありますか?
  • 異動については、本人が望めば異動は可能です。 本人が望めば、開発インフラエンジニアからセキュリティエンジニアや開発エンジニア部門への異動もあり得ます。(業務状況をみながら段階的に異動していくことも有ります)
  • 異動の希望は、毎月行われるマネージャとの1on1ミーティングや、社長との1on1ミーティングで伝えることが可能です。
転籍はありますか?
  • 資本関係のある親会社がありますが、転籍はありません。
  • 当社は親会社から完全に独立して事業を行っています。
ちょっとでも気になったら、まずはお気軽にお話ししてみませんか?ご応募をお待ちしています!